いつもありがとうございます。リフォームアドバイザーの水谷です。
今回は「取り替えるなら早い者勝ち」のお話です。
突然ですが、皆様は在宅時にトイレを何回使用しますか?
コロナ禍の中で在宅する機会が増えている今日この頃、4回程度使用しているのではないでしょうか。
4人家族をモデルとして、1日1人4回とすると、合計16回の使用になります。
トイレの場合
21年~33年前
(大)洗浄での1回の水の使用量13L ¥20,100円/年
20年~15年前
(大)洗浄での1回の水の使用量8L ¥10,100円/年
現在のトイレ
(大)洗浄での1回の水の使用量4.8L ¥5,900円/年
21年~30年前のトイレと現在のトイレでは1回の使用で8.2L近くも水の使用量が違います。1年間の水道代で計算すると、約14,200円もお得になります。ちなみに15年~20年前のトイレと比較でも3.2L使用量が違うので、1年間の水道代で計算すると、約4,200円もお得です。
※上記数値は、4人家族(男2人・女2人)大×1回、小×3回にて算出しています。
いかがでしたでしょうか?節水機能だけでもこれだけ節約できるのに、さらに節電機能付きにすれば1年間で電気代も約4~5千円も節約できる場合もございます。リフォームしようか悩んでいる方はリフォームアドバイザーまでぜひ、ご相談くださいませ。
★お・ま・け
お手入れも以前に比べて格段に楽々になっております♪
①フチなし形状
汚れがたまりやすいフチ裏をなくしたTOTO独自開発の便器形状が進化。手前から奥までぐるりとフチなしなので、汚れが見えにくかった死角もありません。トイレ掃除はサッとひとふきで完了です。
②クリーン洗浄(継ぎ目なし)
ウォッシュレットの便座には防汚効果の高いクリーン樹脂を採用し、汚れをはじくからお手入れ簡単。便座の内側にも外側にも継ぎ目がないので、お掃除ラクラク。
③フチなしウォシュレット
ウォシュレットを便器の形状に合わせて、お掃除しにくいフチをなくしました。ぐるっと奥までひとふきでお掃除できます。またウォシュレットのケースに防汚効果の高いクリーン樹脂を採用。一層お手入れカンタンになりました。
④お掃除リフト
ワンプッシュでウォシュレット前方が持ち上がるので、汚れがたまりやすい便器との隙間も、スイスイきれいにお掃除できます。