店長のつぶやき「2030年の未来へ(前編)」

皆様こんにちは。店長の関です。

コロナ禍の今、地域のみなさまから、今住んでいる家(マンション)を将来どうすべきか、親の住んでいた空き家のご相談、マンションの管理組合からは、若手の後継者がいなくてね~と、将来のお話をお聞きすることが、本当に増えてきました。また、新型コロナウイルスの長期化による自粛疲れや、先の見えない閉塞感、見通しの立たない景気。。。わたしたちは、それらをどうにか解決したく、そして持続的に取り組むために、店長の関が、今月号は熱く語りますι(´Д`υ)アツィー

わたしたちのVisionをお伝えします!!

「リノベーションで暮らしをデザインして、親も子も孫も、みんなが幸せに暮らせる街づくりを、わたしたちは目指します。」

2030年までのわたしたちのMission(使命)は

ライフスタイルに合わせた間取り、こだわりに囲まれたインテリア、高断熱・高効率なエコライフ、災害から守る設備や安心な定期点検、みんなが使いやすいユニバーサルデザイン、建築リサイクルの推進に取り組みます。

毎日がとっても楽しい、なんだか居心地がいいと心から思える家づくりを、20年以上培ってきたマンションリフォームのノウハウを最大限生かし、お客様に寄り添い、その想いをリノベーションでカタチにすることです。

そして、地域のみなさまに、わたしたち自身がワクワク楽しみながら、“元気”と“笑顔”を、お届けしたい。これまでのマンションの歴史をずっと守り続け、「ヴィンテージマンションのあたらしい価値」を、自由な発想力で、わたしたちがつくり続けます。これが、わたしたちの考えるSDGsの取り組みです。(SDGsは、またの機会に詳しくお話しします。)

SDGsとは?│JAPAN SDGs Action Platform

詳細は外務省HPをご確認ください

この課題解決(Solution)に向け、1年目の企画概要を発表します!!

①中古マンションリノベーション勉強会を開催します(9月・11月・2月・4月に予定)

首都圏では、2016年に新築供給数を中古成約数が初めて上回りました。コロナ禍でのテレワークの普及が加速したことで、自然が豊富で、子育てや広~い住宅など環境がいい理由で、家賃の高い都内から、出身地(松戸など)へ移住をする「中古購入のリノベーション」と、「親から受け継いだお家のリノベーション」が、当社でも前年の2倍と、市場の変化を感じた1年でした。

そうなんですっ!新築に比べて価格が安く、立地条件がよく(駅近・ショッピング・眺望・日当たり)、資産価値が下がりにくく、物件量が豊富で、自由に間取りも作れて、自分好みのインテリアが選べて、そして、管理組合やコミュニティがすでにできあがっている・・・もう言い出したら、メリットだらけなのです(^^)/

この“中古マンションの魅力”を、まだ知らない賃貸アパートにお住いの若い世代や、都心に住む皆さまのお子さん、親からお家を譲り受ける方、2件所有しているお家をお子さんやお孫さんに譲渡したい、という親子に向けて、講師の先生をまじえながら、なんだか難しそうな勉強会を、もちろん超真面目に、そして、おもしろ~おかしく~、最新の住宅業界トレンドをお伝えし松戸から若い世代の流出を防ぎ、松戸地域以外の流入を促進させることで、みなさんで築き上げたお住まいのマンションを引き継ぐ若い世代の方が増え、地域の経済も活性化され、子どもも、お年寄りも、みんないっしょにHAPPYに暮らせるまちづくりのためのこの勉強会の啓蒙活動こそが、わたしたちの役目です。

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