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みなさまこんにちは!総務の吉田です。
最近何かと多い地震や豪雨。日本は環境的な問題により災害が多い国だそうです。
いざというときに自分や大切な人の身を守るために、防災について今一度考えてみましょう。
その①コツコツ防災・ついで防災を始めよう!
防災と聞くとついつい構えてしまいがち…お金や手間だってかかりそう。
でも、毎日の生活の中でちょっとずつ防災を取り入れていけば、費用や精神的な負担もかからず続けていくことができます。
掃除をするついでに、家具を安全な場所に移動する。
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家具の上の埃とりをしたついでに、固定器具を取り付ける。
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スーパーに行くついでに、災害用の食料や飲料水を買う。
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などなど…。
その②災害はいつ発生するかわからない!
日頃から家族で災害時の行動を話し合っておくことが大切です。
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例えば、ハザードマップを確認。自治体が作成しているハザードマップを見れば、自分が住んでいる地域がどれくらい揺れるのか?、浸水するのか?…などの危険度がわかります。
ちなみに松戸市では、公式HPより土砂災害ハザードマップ、洪水ハザードマップ、内水ハザードマップが確認できます。
そして、実際に災害が起きたらどのような行動をするのかを決めておくのがベスト。家族と離れているときでも全員が無事でいられるよう、あらかじめそのときの行動について話し合いましょう。
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その③家族マニュアルを作る!
「朝9時、または午後3時に〇〇公園のジャングルジムの前に集合ね!」など、確実に家族と会えるように集合場所・時間は具体的に。
また、連絡手段はひとつに絞らず、NTTの災害用伝言ダイヤル171、携帯電話各社の災害用伝言板などのさまざまなツールの活用を。
家族の携帯電話番号なども書き写しておけば、携帯電話がつかえなくなったときに便利です。
「そううちやろう、、」と後回しにしがちですが、「あのときやっておけばよかった!」と後悔する前に日頃から少しずつできることから『防災』を始めてみましょう!