皆様こんにちは。店長の関です。

「テレワーク」

一億総活躍社会を実現するための「働き方改革」、新型コロナウイルスの影響により生活スタイルそのものが変わり、真の意味での働き方改革が求められています。コロナ対策として「テレワーク」は急速に普及し働く場所が多様化しました。自宅で業務をこなす在宅勤務型や、顧客先または移動中に業務をこなすモバイルワーク型などがあります。最近ではレンタルオフィスやコワーキングスペースなどの施設でパソコン等を使用し業務をこなすサテライトオフィス勤務型もあり徐々に広まりを見せています。

テレワークは企業型のメリットだけでなく、働く側にもメリットがあります。時間や場所の制約を受けることなく、また高齢であっても、育児中であっても、その人にあった働き方ができます。ゆとりある生活をもたらすテレワークはワーク・ライフ・バランスを向上させるひとつの手段と言えるでしょう。

おすすめ４つのワークスペース

①キッチン横

キッチン横の小さな空間をワークスペースに。

リビングダイニングにも近い場所でありながら、壁に狭まれているため個室感もあります。

家族と一緒に過ごしていながら、集中して作業ができます。

②窓の下

以外にデッドスペースになりがちな、窓の下。部屋を有効に使うのに最適です。

書斎としてだけでなく、アイロンかけなど家事作業もできます。

③リビング隣の個室

横にある収納の奥行を利用して、デスクと収納を設置した書斎スペース。

部屋に無駄が出ません。

④ダイニングの横

家族で共用できるデスクと収納棚。お子さんの勉強スペースとしても大活躍！

このワークスペースがあるだけで、ダイニングテーブルが広々使えます。

少し前まで通勤時間は家を選ぶ重要な要素でした。しかし、これからの時代は「子育てしやすい場所で家を探す」「自由に自分のライフスタイルに合った家に住む」という発想に変わってくると思います。ここ数年、中古マンションを購入して、自由に間取りアレンジできるリノベーションの依頼が増えました。「家族との時間」や「趣味の時間」を大切にすることに価値を感じているからと、私はそう感じております。

自由な発想でマンションライフを楽しむリノベーションの魅力を、これからもリファイン新松戸よりお届けしてまいります。