こんにちは。リフォームエンジニアの勝俣です。
今回は職人さんたちの服装の様変わりについての話です。
作今の異常気象で夏の暑さや冬の寒さがひと昔前のそれとはちょっと違ってきているように感じます。
時代が進化して身の回りのものも便利なツールが増えてるのと同じく、作業に使用する道具などの進化も進み、便利なものもたくさん増えてきました。
そのうちのひとつになるかもしれませんが、時代の変化やニーズに合わせて、作業服も機能や性能が向上していますので、ちょっとご紹介です。
◆夏の作業服
夏の暑さ対策です。
作業着に取り付けられた小型のファンが、体の中に風を取り入れ、循環させて、汗を蒸発!
気化熱で体を冷やすというものです。昨年の夏から熱中症対策として、弊社工務スタッフも着用しています。
◆冬の作業服
冬の寒さ対策はベスト内部に電熱ヒーターが組み込まれていてあたたかいという優れモノです。
使い捨てのカイロを使うより経済的かもしれませんね。
<発熱する防寒着の特徴>
バッテリーと接続することで電熱ベストとして着用可能なベスト。脇ポケットの電熱シートによる「腹巻効果」で冷えやすい手先まで温める。
いずれも小型のバッテリーを使用していてそれを充電して使うようなものです。
暑い日も寒い紐毎日現場で作業される職人さんには頭が下がります。感謝です!
現場作業のみならずプライベートでアウトドアなんてときにもいいかもしれませんね。