懐かしの昭和歌謡

こんにちは。総務の飯嶋です。

少し前に見たテレビで、最近の若者が「昭和の歌謡曲」に興味を持っている、と話題になっていました。メロディに親しみがあるとか、歌詞がいい、とかいうような内容だったと記憶しています。

確かに、1970~1980年代は歌謡曲の黄金時代で、歌番組も多かったと思います。

「ザ・ベストテン」とか「夜のヒットスタジオ」など。私もよく観ていました~。個人的には松田聖子さんや、中森明菜さんなどのアイドルや薬師丸ひろ子さんの曲なども好きですね。人の心を震わすフレーズが今の若い世代にも共感を呼んでいるのかもしれません。松本隆や阿久悠、なかにし礼、阿木耀子、などのプロの作詞家が手掛けた詩がものすごく良い。聞き手の想像力を書き立てるような余白、言葉と言葉の間が何とも言えない。

レコードやCDを買っていた時代からダウンロードで簡単に曲が聴ける便利な時代になりました。私も通勤などの移動時間にAmazon Musicを利用しています。季節やクリスマスなどのイベントに合わせて曲を選んで楽しんでいます。

TVでは、関ジャム∞完全燃ShowとかクラシックTVが面白くて観て聴いています。年末が近くなってきているので、これからは歌番組特番も楽しみです。最近流行りの曲やグループを知るキッカケと(これは中々覚えられなくて苦労しています…)、懐かしい映像と曲に出会えるので♪

物思いにふけるとき、ぼーっとしたいときは歌詞のない曲を聴いています。松井慶子さんの「Across the Sun」「Deep Blue」、とてもいい曲なのでオススメです。

なんとなく心寂しい秋に、あたたかく寄り添う音楽と本があれば、今日も一日楽しかったと思える“ゆめみるゆめこ”がお届けしました。

とりとめのない話に最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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