ひとり暮らしのリノベーション

こんにちは。リフォームアドバイザーの大場です。

中古マンションの多くは3LDKなどファミリー向けの間取りですが、リノベーションすればひとり暮らしに適した自分だけの間取りにすることができます。

ありきたりな賃貸の間取りに飽きてきた方には是非とも最高に自分本位なひとり暮らしリノベーションを。今回はひとり暮らしにオススメのリノベ事例をご紹介します。

■リビングとシームレスなウォークインクローゼット

ひとり暮らしはとにかく時間がない。生活をなるべくリビングで完結させたいという要望も多いです。そこでリビングにクローゼットを設けたい場合は、扉で仕切らず、それでいてほどよく隠されたウォークインクローゼットが時短に繋がりオススメ。TVを配置する壁を間仕切り代わりに造作することで、見た目もおしゃれでシームレスなリビング空間に。

■寝室と水廻りの動線を短く

朝の身支度をより効率的に。寝室から水廻り・玄関へのアクセスを短くし回遊性の高い間取りでタイパ向上。キッチン~寝室~ウォークインクローゼット~洗面室と動線が繋がると◎。

■持て余す部屋を活用しよう

3LDKの間取りをひとり暮らしようにリノベーションすると北側の部屋などに余るスペースもでてくるはず。物置スペースになってしまうのならば、玄関収納を拡大したり、趣味部屋としてカスタマイズしたり、好きなように活用してみましょう。

玄関横の洋室の半分を使ってシューズインクローゼットに

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