オープンルームに行ってみよう!

みなさまこんにちは!総務広報の吉田です。

2月23日(土)・24日(日)は弊社主催のオープンルームが開催されます。

自由にゆっくり物件を見ることができるオープンルーム

今回はスムーズに見学ができるように、オープンルームで見ていただきたいポイントをご紹介いたします。

オープンルームとは?

街中を歩いている際、「オープンルーム」「オープンハウス」と書いた看板を見たことはありませんか?

オープンルーム(オープンハウス)とは、あらかじめ決められた特定の日に中古マンションや一戸建て物件を開放し、その日は誰でも自由にお家の中を見学できる方法です。

中古マンションの場合はオープンルーム、中古一戸建ての場合はオープンハウスと呼び方を使い分けています。

家具などが無い状態で行いますので、気になる水回りや収納部分などもしっかり見ることができます。

ゆっくり自分の好きにお家の中を見ることができるので、お家のご購入を検討されている方に是非オススメです🎶

不動産担当がお部屋の中に待機しているため、なにか分からないことがあればお気軽にご相談ください!

オープンルームに参加する際の持ち物は?

メジャー

お部屋の広さや廊下の幅、窓の大きさなど、気になった部分をその場で計ることができます。

新しいお家に持ち込みたい家具があれば、搬入できるかどうかも確認ができます。

筆記用具・メモ

メジャーで計ったお部屋の広さを書き込んでおけば安心。気になったことをメモしておきましょう。

スマホ・カメラ

お部屋の様子を写真に撮っておけば、お家に帰ったあとでも見返すことができます。オープンハウスに参加していない家族や友人に説明するときにも便利です。

間取り図

事前に見ていた間取りと、実際のお部屋を照らし合わせてチェックしましょう。少し間取りが変更している場合もあります。

方位磁石

日当たりや方角を確認できます。スマホアプリにダウンロードでもOK!

オープンルームでここをチェックしよう!

居室スペース

生活するのに十分な広さか、収納スペースは十分かなどを確認しましょう。

収納スペースは実際に扉を開けて中までチェック!メジャーで奥行を確かめましょう。

具体的に家事をする動線を歩いてみても、お家の暮らしやすさが分かります。

スマホの電波状況も確認しておくと実際に住んだあとも便利。お部屋の様々な場所でチェックしてください。

水回り部分

水回りは、設備のサイズや使い勝手などを確認します。キッチンのシンクの広さや調理スペース、トイレ、お風呂の設備など、毎日使う場所なので特にチェックが必要です。

開口部

窓やベランダといった開口部では、お部屋の日当たりや風通しを確認します。ベランダで洗濯物を干せるかどうかも確認が必要です。

周辺環境

駅やバス停から歩いてどれくらいの時間がかかるのか、周辺のスーパーやコンビニなどの買い物環境はどうかなどです。

実際にお家の周りを歩いてみると、イメージがしやすいのでオススメです。その街の雰囲気や治安、物価などもつかむことができます。

駐車場の場所や防犯カメラ、お家の近くに電灯はあるか?の防犯面も確認しておくと安心ですね。

おわりに

オープンルームは、物件の魅力をリアルに体感できる場です。

今後自分がどのような暮らしをしていきたいのか、それがそのお家で実現できるのかどうかを考えながら、自分に合った住まいを見つけていきましょう。

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